何やら、世間は凄いですね(´･ω･｀)。勿論、民主党代表戦の事なのですけど、中身のない真実無能な｢カンカンの菅｣と汚い金にまみれた｢利権と選挙だけの小沢｣という、戦後の日本が生み出した、｢左翼運動家｣と｢汚職政治家｣の二つの害悪を見事に体現する、その二人の両奸雄による直接対決、しかも、その頂上対決の実現です。これほど、
うっかり一票、がっかり4年
の標語にピッタリ来る状況は歴史上も滅多にはありません。そして彼ら、我が日本国の害悪を野放しのままで、その対決を盛り上げんとして支え続ける従来マスコミに、大連立に一縷の希望を見出す野党…自民党谷垣執行部。無能か利権か、支持率か利得か、どちらが勝っても｢ねじれ国会｣で、この後の混乱は必至orz。
｢そもそも誰？ こんな奴ら選んだのは？(´･ω･｀)｣としか言えない状況ですが………いや、正確には、｢こんな奴らを多くの日本国民に選ばせたのは誰？｣って事ですね(笑)。それにしたって、結局は
騙される方が悪い
のがこの世界の現実ですから、民主主義の法治国家である以上は、我々多くの日本国民が甘受せねばならない、逃れられない冷たい現実であるわけです。これを機会に、先の衆議院選挙での自らのその愚行を、多くの人々が肝に銘じて改める事を願って止みません(溜め息)。
以前からの繰り返しですが、彼ら
金と権力の狗
は嘘と欺瞞で我々、多くの日本国民全体の利益を損ない、そして他者に売り渡し、その代わりに自らが利得を貪る事しか頭にありません。それは、これまで彼らが実際に為して、そして、成して来たありのままの様々な事実が、それを我々に厳然として証明しています。いい加減、現実を
見ようよ(´･ω･｀)
って話なのですけど、ま、もう少し時間が必要なのかも知れません(溜め息)。その時間を、微力ながらも縮めんとして、今日も、人々にいつもの呪詛を唱えてきます(笑)。ではm(__)m。
