鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに36

 猛暑…というより酷暑が抜けてから、ちょっと、調子を崩し気味です。そのたびに、自らが鬱である事を否応なく再認識させられる毎日orz。人と、特に初めての方との会話は最近随分と減ってきていますが、それでも、やはりその会話自体が一番色々と消耗しますので、結局、それが更新の滞るその主原因ともなります。ま、とり合えず話してしまうと、安心したり気が済んでしまうこともあるのでしょうけど(笑)。

 現在、世間では様々な物事が実際に進行中であり、私的に、本来は従来マスコミのその役目たる解説やコメントのなかなかしづらい時期でもあり、ついつい更新が後回しとなりがちではあるのですけど、以前にも書きましたが、我が日本国のこの先の浮沈については、要するに「後は菅氏次第」である事は現時点でも間違いがないでしょう。小沢氏に迷いがある以上、単に、彼は自らの身分を保証してくれる左派、左翼一派におもねるばかりです。先が見えていますから、票固めに邁進するためにもその左翼色を強めるわけです。物事の目先しか見ていない、私のいうところの正に「金と権力の狗」のその生きた見本ですね(笑)。

 さて、もう一方の狗たる小沢氏ですが、結局、己のその滲み出る小心が災いし、菅氏側に、徹底した決心がそもそも出来ていなかった事を見透かされたのが、現在のその自身の窮状を招いたその原因といえます。従来マスコミにとっても、その汚れ切ったイメージの払拭は余りにも困難ですから、結局、彼は予想された政界再編におけるジョーカー扱いされる事を恐れて、菅氏側を追い詰めながら、その肝心なところで退く…つまりはソフトランディングする事を選択してしまったわけです。独裁者とは、そもそも小心なものですが、彼もまた、それに違うことなく肝心要のその判断を誤ったわけです。

 その弱味を見透かされて、現在、菅氏側が小沢氏側を押し込んでいるわけです。それに対して、小沢氏は抵抗ではなく恭順とも言える「一兵卒」発言をしていますから、恐らく菅氏側は、後先考えずに更に押し込もうとするでしょう。人類社会におけるダークサイド…それだけに収まらず弱肉強食の世界では、弱味を見せた奴から食われる事が世の習いですからね(笑)。………うーん、今日のところはこの辺りで(´・ω・`)。ではm(__)m。