鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに132

 甘利大臣が秘書の監督責任を取って辞任したことにより、結果、金の受け渡し時の盗聴・録音や撮影といった、いわゆる「おとり捜査」が、贈収賄などの汚職に対し非常に効果的であることが実証されました。

 「おとり捜査」と来れば、やはり「司法取引」に「証人保護プログラム」が欠かせません。警察関係者らの夢が拡がり、その反面で、その身にやましい覚えがある人々には、まさに悪夢のような展開(笑)。

 その活用範囲の広がりとその効果を考えた場合、これは厳格化の「政治資金規正法改正」や「公務員制度改革」…その監察部局の厳格運用と拡充、その立場の強化や人事の掌握と、その結果として併せて行うとしても、まずは、何よりも優先して採用すべきなのかも知れません。

 ま、なるようになるし、なるようにしかならないのでしょう(遠い目)。

 しかし、こうなると「うーん…アメリカ(´・ω・`)?」と首を傾げたくなるのですけど、その、ちょっと傾げるぐらいのところこそが「ミソ」なのかも知れません。

 ではm(__)m