鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに187

 「蝸牛くも氏」原作の、「ゴブリン・スレーヤー」の漫画版のアニメ化がされましたが、再構成されて濃縮された分だけ、視聴時間が短く感じる辺りは、まずまずの滑り出しのようで何より。

GA文庫|「ゴブリンスレイヤー」特設サイト

 時代背景を語るのであれば、小説「イヤ−・ワン」を読んだ限りでは、日本でいえば鎌倉時代の壇ノ浦や室町時代南北朝、いずれも、その当初の未だ混乱期の時代に近いのかも知れません。

 ただ、あの頃の様に人々が「ヒャッハー♪」していないところを見ると、江戸の元禄以前辺りの方が妥当かも知れませんが、本作は未だ銃器のない代わりに魔法の発達した世界観のようなので、やはり、根本的に無理がありますねorz

 原作小説最新刊の8巻を一読したのですけど、ゴブリン・スレーヤー自身に生じた葛藤に、その答えを自ら見出した今作なのですが、そうか…さて、今後どうなることやら(遠い目)。

 いずれにせよ、結構おススメの、ちょっと毛色の違うライト・ノベル…ダーク・ファンタジー作品です。

 話は変わりますが、財務省の下僕である従来マスコミの増税肯定…というより扇動報道が過熱していますけど、来年増税するのなら、端的に言って「同じ轍を二度踏む」安倍政権の汚点の一つとなる可能性が極めて高い愚行となるでしょう。

 ダメ出しするだけで、極めて難しい投資には微塵にも触れない財務官僚の「楽」のためだけに、多くの日本国民の利益…国益が更に毀損されるわけで、アメリカに敵視されてすり寄る中国に迎合したりと、目先ばかりで考えなしのボンクラばかりが、自称「エリート」層に多すぎるのが、現在の我が日本国の深刻な課題(´・ω・`)

 私ごときに言われてる時点で、けっこう深刻な事態なのですけど、彼らはその時まで、これまでがそうであったように、きっと気付きもしないのでしょうね(ため息)。

 取り残されてるなあ(´・ω・`)

 ではm(__)m