鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに319

『一枚岩ではない(´・ω・`)』

 ここ最近では今日の気圧は高めも、昨日までの低めの気圧下でのボケが響き、朝から予定が狂う(´・ω・`)

 予定押せ押せで、日差し強く風も温い中で動き回り、ぐったり(ため息)

 巡り悪いなあ(´・ω・`)


 さて、誰もが試されている、香港でのデモ強制排除後。

www3.nhk.or.jp

 『香港 身柄引き渡し条例反対で抗議続く 議会審議できず』という記事ですが、米中冷戦が深刻化する中での国内引き締めの一環であり、同時に、誰もが旗色を明らかにせざるを得ず、独裁政権を担う中国共産党への忠誠か、それとも敵かを探られている中で、狗HKは、これまでにない報道姿勢を最近取り続けています。

 報道関係者らも狙われる危険な現場であるため、さすがに最前線に取材班を置いてはいませんが、それでも、望遠でゴム弾や催涙弾発射の様子を捉え、昼のニュースで短くも伝えるなどの姿勢は、さすがに私でも評価せざるを得ません(´・ω・`)

 独裁政権下での「一国二制度」とは何か?

 民主主義はすでに死に体となり、今また、さらに自由が封じられて行く香港のその様をリアルに伝えることは、つまり、台湾や我が日本国の沖縄のその未来を伝えるに等しく、習近平指導部の許容範囲を超えているのは間違いないでしょう。

 日頃、安倍総理トランプ大統領を「独裁者」と軽々しく揶揄する人々が、香港のリアルを目の当たりにして一斉に沈黙を守り、また、一部は何としても「嘘と欺瞞」で印象操作して「どっちもどっち論」に落とし込もうとする中ですから、ちょっと信じられない思いです(´・ω・`)

 ちなみに、日本では、コンクリートを砕いての投石や火炎瓶の投てきには盾と放水車、角材や鉄パイプを振り回しての近接には盾とようやく警棒ぐらいで、できるだけ抑制的に行動しますが、さすがに独裁国家では、いきなりゴム弾と催涙弾の発射で流血を伴い後遺症を伴うような、明らかな加害行為による示威行動に出るわけです。

 さすがに「どっちもどっち論」にも「ほどがある(´・ω・`)」とおもいます(笑)

 ま、それはともかくも、狗HKも、けして一枚岩ではないその証左ではあるのでしょう。

 その一方で、以下のような記事も(´・ω・`)

www3.nhk.or.jp

 『嫌われた報告書~“老後に2000万円”読んでみた』という記事ですが、報告書の受け取り拒否を経て、急遽、その表面だけを切り取ってなぞった金融庁への忖度であると同時に、一部の、香港のリアルに沈黙したい人々への配慮もにじむ記事。

 彼らは、「香港」には、今はコメントすることすら忌避したいでしょうし、そのためには「報告書」で責任転嫁して騒ぎに騒ぎたいでしょうしね(笑)

 狗HKが「一枚岩ではない」ゆえん(´・ω・`)

 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)

 ではm(__)m