『左派にとっての正念場(´・ω・`)』
わかっていたことなれど低気圧に雨。
どうにも起き上がれずに、寝床でグダグダ(´・ω・`)
さて、衆院選の続きですが、前回で落ちを書かなかったのは左派野党の今後の出方が、現時点では読み切れないためです。
単純に、岸田政権が多くの人々の期待通りの財政出動を行えなかった場合、前政権…菅政権同様に一年程度の短命政権に終わることは、ほぼ、間違いないといえるでしょう。
ただ、憲法改正に大きく踏み込むなどのイレギュラーによって、幾分の延命が図られるかもしれませんが、それもまた、左派野党の今後が大きく係わってきます。
左派野党が先の衆院選と同様に、「消費税減税」という、財務官僚らからすれば絶対に飲めない主張を変わらず展開したとしても、無理を承知で口先だけで終わるか、実質を求めて、せめて幾らかの財政出動を求める…支持者のみならずに多くの有権者らへの寄与…いわば「信頼」を勝ち取る動きに出るかで変わってきます。
いわば王道の選挙対策であるわけですが、同時に、岸田政権の延命にもつながるわけですが、左派野党にしても、一年そこらの選挙では今までの悪印象が抜けないでしょうから、目先に踊る短絡思考でなければ、普通はこちらを選びそうですが(笑)
ただ、特定アジアや財務官僚…その狗のマスコミからすれば、わが日本国の経済成長につながる動きは忌むべきことであり、当然、圧力もあれば扱いもそれなりになるのでしょう。
可能性…これまでを振り返れば、口先だけの「消費税減税」に終わる気もするのですけど、ただ、「デフレに必要なのは政府の財政出動」というロジックが左派有権者らにも浸透してきています…いわば「かしこく」なっています…から、その突き上げによる恐怖具合で左派野党の出方も変わるかもしれません(´・ω・`)
ま、共産党は無理でしょうが(笑)
ただ、岸田総理が覚醒し、あるうべからずの「消費全減税」や「巨額財政出動」に舵を切った場合…まあ、先のことはわかりませんが(笑)…に、政権は長期にわたるでしょうし、次回の選挙においても自公は安泰となります。
いずれにせよ、次の国会は目が離せない気がします(´・ω・`)
ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信するは誤りですが(´・ω・`)
ではm(__)m