『巨額財政出動がすべてを解決する(´・ω・`)』
寝つき悪く、昼過ぎまで起きれず(ため息)
何とか起きだすも、いまいち不調続く(´・ω・`)
狗HKの世論調査が昨日出ました。
『岸田内閣「支持する」50% 「支持しない」26% NHK世論調査』という記事。
『岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント下がって50%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、1ポイント上がって26%』
3ポイントの減は、就任前からの発言からトーンダウンを繰り返し、就任後も、言質を取られないことに腐心するばかりで一向に踏み込んでこないので、やりたいことの具体像が見えないばかりか決断力…いわばそのための胆力がないように見えるばかりで、早々に離れた層がそのくらいで済んだ、ともいえるのでは。
まあ、私から見れば、ですが(´・ω・`)
コロナ対応もそうですが、「支持しない」が26%で済んでいるのは前政権…菅内閣の置き土産で、発信が足らずバタついた印象ばかりが取り上げられて、実際、結果から見れば世界でも最善であった反省から、また一つ、人々が賢くなった現れでしょう(笑)
まあ、私から見れば、ですが(´・ω・`)
「補正予算案での経済回復へ期待」が、
『「大いにできる」が1%、「ある程度できる」が31%、「あまりできない」が52%、「まったくできない」が9%』
というのも、多くの人々に「デフレ下では政府が財政出動する」というロジックが浸透し、また、政府与党が「緊縮財政」の財務官僚の下僕に成り下がっている事実が共有されていますから、当然といえば当然なのでしょう(ため息)
それなりに頑張って居るのかも知れませんが、岸田総理はこれを重く受け止めるべきでしょう(´・ω・`)
「18歳以下への10万円相当の給付の評価」も、
『「大いにする」が5%、「ある程度する」が28%、「あまりしない」が37%、「まったくしない」が25%』
と振るわない結果であることからも、多くの人々賢くなっていて小手先のごまかしは通用しない、ことを永田町界隈はもっと真剣に受け止めるべきでしょう。
自公は単に消去法で選ばれているだけに過ぎず、他に選択肢があればそれが選ばれることがわかっているからこそ、維新や国民民主は踏み込んでいるわけで、岸田総理はもっと危機感を持つべきでしょうね(ため息)
ま、立民や共産は、このまま消え行くのでしょうけど(遠い目)
「変異ウイルスへの水際対策の評価」と「北京五輪・パラ 外交的ボイコットへの賛否」は割愛(笑)
「文書交通費をどうすべきか」ですが
『「日割り支給だけでも決めるべきだ」が20%、「公開の義務づけも決めるべきだ」が65%、「何も変える必要はない」が5%』
と、これもまた、ここまでデフレが深刻化すると、もはや、貴族状態の永田町…国会の論理は通用しない、その現れでしょう。
で、各党支持率。
立民、共産が微増、支持なしがポンと増えて、その分、自公が減らした形。
よく、支持3ポイント減で済んだなあ(´・ω・`)
もっと落としてもおかしくないところ、菅政権の置き土産が効いているのでしょうね(笑)
ま、しょせん、鬱で凡愚なド外道の感想ですけど(遠い目)
ではm(__)m