『すべてが腐っているわけではないけれども』
なかなか起き上がれないと思えば、今日の気圧は割と低目。
昼過ぎに起き上がる。
ヒノキ花粉は影響あるものの、例年よりはその影響は軽微な感じ。
まあ、目と肩にはしっかり影響ありますけど(´・ω・`)
新番組アニメ『天国大魔境』第1話「天国と地獄」視聴。
その存在は知っていたけれども原作漫画は未読。
アニメ制作はProductionI.Gだけあって、一話通して、冒頭からずっと高品質。
崩壊した世界と楽園のような守られた世界の対比。
地獄のような崩壊した社会の中、旅する二人に迫る危機と、全く隙のない第1話。
これは面白くなるのだろう(遠い目)
期待して視聴継続♪
アニメ『トモちゃんは女の子!』最終第13話「隣にいるために…」視聴。
だいぶ省略されているけれども、それでも、アニメスタッフらに大切にされて愛されているのが良くわかる最終話♪
ただやはり、けして悪いわけではないのだけれども、昨今の作品レベルの底上げされた状況の中では、やはり埋没しがちというか、割とありきたりかも。
オタク老人会に差し掛かった私的には、この懐かしい作品を、こうまで大切にアニメ化していただいたのはうれしい限りですけど。
何はともあれ、このコロナ禍でつまづくことなく完走はお見事でした。
ありがとうございましたm(__)m
充分に手のかけられた息抜きアニメとして、面白かった♪
で、新年度になってColabo問題に一つの区切り。
『【!】Colabo代表さん、東京都どころか民間助成金も打ち切られる「妨害の影響、今年度はすべて寄付で活動していかなければならない」』という記事。
一切の自らの非を認めずに、ほとんど妄想的な被害者ポジションで何とか乗り切ろうとして様々やっていましたけれど、結局、独りよがりにすぎない、いわゆるネオ同和運動の結果は、東京都どころか民間からも助成を切られる結果に。
いや、暇空茜氏も言っていますけれど、自費や寄付だけでやるならば何をやろうとも自由なんですよね。
法を犯さぬ限りは、我が国は自由の国ですから(´・ω・`)
ただ税金…公金を使う以上は法と規則を守るべきは守り、疑われたならば筋を通して誤りは正さねばならず、かつての同和のごとく有形無形の圧力でごり押しはダメ、という話(ため息)
ま、これはほんの端緒にしか過ぎず、暇空茜氏が言うとおりに、まだまだ不正の闇は東京都のみに限らず、恐らく全国にも根深く広がっているわけです。
それを暴く、暴いて行く。
その一点のみでも、私は暇空茜氏を支持せざるを得ません。
この大阪で維新を支持せざるを得ないように(ため息)
で、その大阪…最近まで反維新の逃避地となっていた堺市では、こんな事件が(´・ω・`)
『殺人容疑者と区職員の『異様な関係性』背任容疑で職員4人が書類送検...亡くなった男性の弟が証言「俺は容疑者というより役所が許されへん」』
典型的な、反社会勢力に屈する…あるいは、それに癒着し迎合する不良公務員の図式の事件。
それが当たり前になっていたがゆえに、実際、被害者が殺される結果となり、さらに、その後も親族が被害を受ける。
警察の介入機会は幾度もあったにもかかわらず、ね(ため息)
しかしTBS系列にもかかわらず、MBS放送は、たまにこういった深堀報道をするから侮れない(´・ω・`)
その半面で、いかに大手マスコミが仕事をしていないかが明らかに(遠い目)
役立たない以上は、相応に人々の期待が離れるわけで、まさに文字通りの斜陽産業。
ではm(__)m