『小さくまとまった議論(´･ω･｀)（ため息）』
今日になって気圧はソコソコに戻るも、先日までの気圧低下にやられて、昼だいぶ過ぎにようやく起き上がる。
去年と違い、鬱の具合も底堅くなって寝込むようなことはないものの、それでもやはり、行動自体が段取り悪く余計な時間と手間がかかってしまう（ため息）
空気はすっかり晩秋で肌寒い空気が漂うも、現在の家は保温と秋冬の日当たりに優れているので、未だコタツなどの冬支度は不要なのはありがたい。
アニメ『薬屋のひとりごと』第4話「恫喝」視聴。
視聴いただければわかりますが、今話の題名が、いわゆるダブル・ミーニング…二つの意味合いを持たせているのに感心♪
一見して、明らかに今話は作画演出のギアを一段上げているのがわかる。
シリアスパートの細やかな配慮の行き届いた、要所要所で“ハッ”とさせられる美麗な作画、コミカルパートの使い方など、第3話までよりも明らかに優れていて、もの凄く集中して1話を見終えた♪
これは明らかに覇権レベル。
「梨花妃（リファヒ）」の回復エピソードは、この世界が帝を頂点にいただくとはどういうことか、それを読者・視聴者に提示して見せる大好きなエピソード。
「恫喝」
この題名一つとってみても、この物語を読み込んだアニメスタッフらの気合が感じられる♪
視聴継続。
期待して、その最後まで見届けたい（遠い目）
アニメ『聖女の魔力は万能です 第2期』第4話「皇子」視聴。
無理な要約…というか、物語の味をも損なうような端折りが無くなったのには、正直“ホッ”とした。
アレが続く様なら、たぶん、切っていたと思う(´･ω･｀)
ザイデラ皇子「テンユウ」とのエピソードは好きな話なので。
視聴継続。
欲を言えば、もう一段上のアニメ化技術を期待したい（遠い目）
アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』第5話「252（要救助者）」視聴。
うーん……話の筋としても、アニメとしての作画演出としても十分に水準はクリアしている。
ただ、かつてのサンデー版を既読の私からすると、どうしてもキャラが変わっただけの“焼き直し”に感じてしまい、新たな魅力といえるものが感じられない（ため息）
惜しくはあるけれども、今期、今作上に魅力ある良作目白押し。
残念ながら、私は今作はここまでに。
残念(´･ω･｀)
アニメ『帰還者の魔法は特別です』第4話「結成」視聴。
あー(´･ω･｀)
さら緩んだ…というか、もはや緩み切った作画と演出（ため息）
うん、今期、これはさすがに無理。
残念ながらここまでに。
話自体は好みでしたが、ホント残念(´･ω･｀)
で、今日の日曜討論。
『自民”減税と給付組み合わせる” 立民”即効性高い給付で”』という記事。
結局、岸田総理がその政治手法…外交が得意な多方面での配慮や選択肢温存で一気に踏み込めなかった分が、議論自体をすでに枝葉末節な細かな条件論争にとどめていますね（ため息）
まあ、岸田総理の危機感自体が未だ薄いゆえでしょうし、その政治手法からもこれは致し方ないのでしょうけども、それにしても、次の衆院選で躍進すべき維新や国民民主、口先だけでも頑張って騙さねばならない立民まで、小さくまとまっているのは何なんですかね(´･ω･｀)？
これこそが、嫌な意味での“岸田マジック”？
国民民主の玉木代表の「賃金。賃金、賃金」とは何だったのか？（ため息）
各党…野党はスピーカーの人選間違っているのかも(´･ω･｀)？
「公務員の氷河期世代中途採用で賃金を上げざるを得ない市場に」
まあ、そうなると絶対に給与水準下げの議論にもなるし、そうなると、公務員的には現状維持の「仕事しないのが仕事」でやり過ごしたいでしょうし、学校が顕著であるように、社会と隔絶した独自のローカルルールが新たに血が入ることで壊れる。
で、経団連などの経済団体と献金、予算の腐敗循環にズブズブの与党にとっては、人件費の急騰は、その腐敗維持のために絶対に避けたい。
維新としても、躍進が半ば約束されていることから、何かと腰が引けている、という（ため息）
良い塩梅にどこも腐っているのが何とも(´･ω･｀)
で、我々はそこからマシな糞を選ぶしかない（遠い目）
ではm(__)m
