鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに822

『色々と鬱に良しくないなあ(´・ω・`)』

 気圧はソコソコも昨日忙しく、寝るの遅い上にどうにも低調続きで、今日も昼だいぶんと過ぎてようやく起き上がる。

 季節外れの夏日に室温は29度オーバー。

 エアコンがよく冷えるなど(´・ω・`)

 アニメ『ダークギャザリング』第17話「受胎告知の家」視聴。

darkgathering.jp

 フジ系列では珍しく、2クール作品。

 それだけ、力の入っているアニメということか。

 内容もそれだけ力が入るにふさわしく、子供向け可愛らしい絵柄を採用ながらも怖い…というよりもおぞましい内容。

 いやコレ…子供は間違いなく脱落するだろ(´・ω・`)

 それはともかくも、ジャンプ作品…その中でも優れた作品特有の限界の線引き、そして、それを超えてくる話運びが手堅い♪

 今期、良作目白押しの中でも安定して視聴できる出来。

 まあ、それでも中盤作品になってしまうのが今期の異常さ(遠い目)

 とりもなおさず視聴継続。

 彼らの歩む道行を確かめたい♪


 アニメ『MFゴースト』第5話「連携プレー」視聴。

mfg-anime.com

 先に視聴停止した『オーバーテイク!』に比較して、ゴリゴリのレース描写中心に話が進む本作。

 細かな用語や描写について行けない部分はあるものの、それでも、充分にレースでの駆け引きや勝敗に納得できる理由付けがしてあって嬉しい♪

 「グリップウェイトレシオ」

 ハイパワーマシンのパワーに、タイヤのグリップが耐えられずに横Gに滑り出す描写が良かった。

 手慣れた感のある、さすがの描写♪

 『頭文字D』の主人公が登場する辺り、そこから続いている物語なのね(´・ω・`)

 視聴に問題なく、安心しての視聴継続♪


 アニメ『聖女の魔力は万能です Season2』第5話「目的」視聴。

seijyonomaryoku.jp

 この「テンユウ皇子」エピソードは、未だコミカライズされていない話。

 細かな部分や女性向けの表現多目の話の構成は、きっと、書籍版がweb版と違って書き直されているからなんだろう。

 やや疎外感の様な、そんな視聴対象外の圧の様なものを感じるのは、私がしょせん“ひねたオッサン”だから(´・ω・`)

 だからと言って、好きな話に変わりはなし。

 「テンユウ皇子」の目的もはっきりしたことだし、安心して視聴を継続したい♪


 さて、ちまた…私の身辺で話題沸騰、昨日の岸田総理会見。

www.kantei.go.jp

 昨日の今日で首相官邸ペ-ジの記事になる辺り、並々ならぬ岸田総理の意気込みは感じられる。

 その会見内容も、未だ現在がデフレ…いわゆる“コストプッシュ”な、戦争や過度な円安要因の輸入原材料費高騰という、いわばその相殺ばかりで肝心の人件費にまで回す余裕のない中小企業が大半であり、本来の好ましいインフレ、物価高ではない、ということと、未だ、大企業が下請け企業にそのツケを“付け回し”している状況である。

 また、その解決のためにも何より経済の復興…好循環の必要性を具体的に説いた部分は高く評価できるものでした。

 まあ、個人的には麻生政権時の“三段ロケット”の経済対策を思い出しましたけれど、やはりというか、今回も狗HKなどはその重要な部分は要約し、サラリと流してましたね(´・ω・`)

www3.nhk.or.jp

 『岸田首相会見「来年夏には所得の伸びが物価上昇上回る状態に」』という記事。

 まあ、財務官僚様や大企業様には忠実に仕える下僕、狗HK。

 それゆえにこそ今回、岸田総理も不得意な経済分野を勉強して、

「とにかく、首相官邸の当該記事を読んでくれ」

と言える内容に仕立てたのでしょうね(遠い目)

 ただ、それで会見原稿の行の下読みする時間をとれなかったか、当の会見では明らかに“棒読み”(笑)

 まあ、準備不足な岸田総理らしい、と言えばらしい話(´・ω・`)


 で、肝心の今後の見通しとしては、今回、外交得意な岸田総理が財務官僚への配慮…徹底的敵対を避けたらしきことや、これまでの経緯から、安倍派が“次の総裁選”のために余力を残す、などの諸条件の兼ね合いで規模が小さくまとまってしまい、なおかつ、施策が二分割されてしまったことなどからも、とてもではないですが、岸田総理が夢見たような結果とはならないでしょう。

 規模が小さく、また、公共事業たる水害被災地域への手当の欠如から、来年6月の指標には間に合わない(´・ω・`)

 そもそも、減税開始が来年6月ですしね(ため息)

 私的には、やはり、岸田総理の“支持率ジリ貧”の状況に大きな変化を加えるには至らない、と思います(遠い目)

 規模で言うならば、少なくとも公共事業を入れ込み、給付規模を増やすなどしてこの倍。

 会見通りに“万全を期す”ならば、さらにプラスアルファ。

 ま、いわば“中継ぎ”に過ぎない岸田総理には、やはりこの辺りが限界であったのでしょう(ため息)

 “中継ぎ”と割り切るのならば、けして岸田総理は“低能”とは言えないと思います。

 まあ、それでも色々と“足りてない”ことに変わりはありませんが(遠い目)


 で、これを受けての野党の記事。

www3.nhk.or.jp

 『新たな経済対策 与党は補正予算案成立急ぐ 野党は不十分と批判』という記事。

 まあ、思わず野党に期待したくなるのですけれど、野党にすれば、岸田総理のこの失敗は望むところ。

 せいぜい、消費税減税などの岸田総理の“踏めない踏み絵”を中心に、口先だけの批判に終始するのではないですかね?

 ここ最近の野党…維新や国民民主含めて(ため息)

 ではm(__)m