『みんな怒っているなあ(´･ω･｀)』
引き続き気圧ソコソコに安定し、先だってからの疲れ抜けたか、今日はギリギリ昼前に起き上がる。
今日も夏日も、日差し弱めで歩いても汗、だいぶ控えめ。
買い物先で捕まるなど(´･ω･｀)
アニメ『葬送のフリーレン』第9話「 断頭台のアウラ」視聴。
いやまあ繰り返しですが、アニメ制作会社マッドハウスを舐めてたな、と(´･ω･｀)
既読の物語であるのに、こうして高品質なアニメ化をなされると、自分でも驚くほどに没入させられました(笑)
オープニングからエンディングまで、よくぞここまでの完成度を達成したもの、と。
もう、ため息しか出ない(´･ω･｀)
今話ですでに、私的には原作既読のアドバンテージがある分、『呪術廻戦』を押さえて脳内ランキングで今作がトップとなりました(笑)
これほどに丁寧で、なおかつアニメならでわのプラスアルファを付与する、できるとは（ため息）
来週も大いに期待して視聴継続。
ホント、私の身辺では先日の岸田総理会見の話題で沸騰。
まあ、あれだけ経済の重要性を認識し、その必要性を具体的に説きながら、なぜ、経済対策があれほどにショボいのか？
そんな感じの怒りで、文字通りに沸騰(´･ω･｀)
まあ、岸田総理自身の経済に対する元々の勉強不足、付け焼刃に加えて、あの安倍政権やその後の菅政権の様な従来マスコミの激しいネガティブキャンペーン、それを押さえるに、財務官僚様と決定的に敵対するほどの器量と才幹が岸田総理には欠けている。
その上で、財政出動派…財務官僚一派と敵対的な安倍派は、これまでの経緯からも岸田総理と距離を置いていて、とてもではないですけれど岸田総理の為に、いわゆる政治的“汗をかく”つもりはなく、次回総裁選での総裁交代を見据えて政治力を温存している有様。
結局、財務官僚のご機嫌を取り過ぎた岸田総理の自業自得。
それが今回のショボい経済対策、という(´･ω･｀)
まあ、今回の経済対策が岸田総理にとっての一発逆転の好機であったの確かですが、一応、今臨時国会に来年の通常国会と、未だ逆転の目が無くなったわけではありません。
ただ、お殿様気分で舞い上がっている岸田総理的に、上がらぬ支持率の現実の厳しさに直面するかしないかによって、その可能性は増減する、と思います。
野党的にはこのまま…下手を打った岸田自民が通常国会明けに“破れかぶれで解散”が理想ではあるのでしょう。
与党的にはこのまま、岸田総理がおとなしく“針のむしろ”に座したまま次回総裁選で新しい総裁を迎えて選挙、が望ましい。
どこで岸田総理が、今回の経済対策が失敗であることを認識するか。
たぶん今後はそれによる（遠い目）
そんな話をするなど(´･ω･｀)
ではm(__)m
