『有頂天な財務官僚と経済界』
気圧ソコソコで花粉全盛の影響あるも、今日は何とか午前中に起き上がる。
ここ最近の急な変化にも、何とか体が慣れたか(遠い目)
それでも低調続きに変わりなく、今日はさっさと買い物を済ませ、そそくさと帰宅するなど(´・ω・`)
アニメ『葬送のフリーレン』第11話「北側諸国の冬」視聴。
「断頭台のアウラ」エピローグと、表題の「北側諸国の冬」。
ほぼ原作通りに、上手くアニメに落とし込んでいる。
その手腕が素晴らし過ぎて、原作漫画既読の身であっても僅かな集中の途切れもない。
当たり前のように、当たり前なことが高いレベルで維持できる。
これが、基本淡々と進むこの物語に似つかわしい。
モンク…修道僧のクラフトとの出会い、その影響による変化なども丁寧に描写されていて好感♪
それでも、二人を別つものがある。
年齢と、それに伴う経験の差、そのことから来る個性の相違。
美しい表現だなあ(遠い目)
やはり今作、私の中では今期の覇権作♪
国内のみならず、これが海外でも受け入れられることを願うばかり。
この幸運に恵まれた作品関係者らに感謝しつつ、視聴継続♪
アニメ『薬屋のひとりごと』第7話「里帰り」視聴。
関西の放送では数話遅れているので、相変わらずの配信での視聴(´・ω・`)
持ち前のバイタリティを発揮して、園遊会で縁のあった李白と交渉、見事に里帰りを果たすマオマオが可笑しい(笑)
天真爛漫で毒気なく、情報…事情通な小蘭。
なかなかに良いキャラ。
里帰り早々に、やりて婆にニーキック…膝蹴りを喰らい嘔吐するマオマオが可笑しい(笑)
これが本来のマオマオの日常で、作者いわく、それゆえにマオマオも手が出てしまう、とのこと。
まあ、やるからにはやられる、そんな世界観。
視聴して細部が違うと感じるのは、書籍版や未読コミカライズがそうなっているのだろう。
『葬送のフリーレン』もそうですが、話に無駄なくキャラ立てエピソードが盛り込まれていて良き♪
安心と期待を共に視聴継続♪
アニメ『アンデッドアンラック』第7話「Dream」視聴。
こちらも配信での視聴。
うーん……悪くはないんだけれども、ちょいと間延び…緊張感の欠如というのか、要は、私には次第に合わなくなりつつある(´・ω・`)
今話で、脳内ランクもギリ上位から中盤の中位まで数段落ち。
さすがに視聴停止まではしない、と思うけれども(遠い目)
視聴者を引きずり回す勢いが、いわゆる“お涙頂戴”で今回、目に見えて落ちた感が強い(´・ω・`)
次回、頑張って欲しいところ。
アニメ『シャングリアフロンティア』第8話「300リミット狂騒曲」視聴。
うーん……、アクション作画はかなり頑張っている。
危機に次ぐ危機の連続でここまで引っ張ってこられたのは確か。
ただ、色々と危機感のあおりが今回は行き過ぎた感じで、……まあ、鬱の具合の低調もあるのかも知れませんが、ちょっと逆に冷めてしまった部分は否めない。
まあ、ひねたオッサンだけに、若さの“勢い”に当てられてしまったのかな?(苦笑)
『呪術廻戦』並みの“突き抜け”があれば、また別なんでしょうけど。
で、今作も脳内ランクで今回、上位落ち。
結果、『陰の実力者になりたくて!』と『MFゴースト』が上位入り。
今作も視聴停止はないでしょうけど、次回以降、話自体を進めることを願うばかり(遠い目)
キャラ同士のアレヤコレヤが見たい口ゆえ、置き去りなその辺が知りたい(´・ω・`)
『今年度補正予算案 国会に提出 一般会計の総額13兆1000億円余り』という記事。
ようやく具体的数字が出ましたね。
で、気になっていた国土強靭化予算は4兆2827億円。
個人的な肌感覚だと、これでは本年度の水害被災地域向けとしては、必要と思われる分の半分にも満たない気がする。
激甚災害指定、今補正予算、で、来年の通常国会で補填するのかな(´・ω・`)?
とにかく、今、昔ながらの腐敗政党である自民党や、国土交通省を握っている公明党的に予算…金をばらまかずには居れないはずなのですが、ま、やはり、肌に感じるその危機感がまだ薄いのかも知れません。
余裕ぶちかましているなあ(´・ω・`)(遠い目)
危機感が薄いのは以下の記事でも。
『来年度の診療報酬改定“人件費など引き下げで負担軽減”財政審』という記事ですが、一読して、これまで法人税下げの代わりに消費増税を繰り返してきた財務官僚と経済団体のズブズブの関係。
で、岸田総理が甘いことに付け込んで、からめ手から医師会とその恩恵…治療を受ける国民を天秤にかけるように迫る手口。
財務官僚も経済団体も、共に従来マスコミを押さえて有頂天のやりたい放題(ため息)
うーん……、支持者含む自民一派はどうするんでしょうね?(遠い目)
ネットなどで
「岸田総理はよくやっている。外交や防衛だけでなく、内政でも微調整のバッチを当ててる。問題は、そのアピールが足りないだけ」
とかも見ますけど、だからこそ、今回、ショボいとはいえ補正予算を組んで岸田総理もアピールしようとしたのでしょう。
岸田総理らしくショボいですけど(´・ω・`)
根本的に間違っているのは、ネットで小手先のリカバリ…常に遅く規模がショボいというヘマ…を頑張るよりも、方向性は間違っていないのですから、リアルに岸田総理自身や自民党への後押しでしょうね、必要なのは(ため息)
外交と防衛に瑕疵がないのは誰もが認めるところ。
後は必要な金を出すだけ。
ま、それができないばかりのこの窮状(´・ω・`)
では維新ではどうなのか?
次の選挙での躍進が半ば約束されたゆえ、どうにも腰が引けている(ため息)
財務官僚を敵に回す上で、維新もまた、“公金チューチュー”な足立議員や音喜多議員など抱えたりして、けして金の巡りに清廉とは言えません。
消費減税に軽減税率廃止を持ち掛ける辺りは、それがゆえのことでしょう。
ま、人の心は必ず腐る、ゆえ(´・ω・`)
ではm(__)m