『結局、程度の違いでしかない(´・ω・`)』
気圧に天候、共に安定せずへきえき(ため息)
ようやく花粉は落ち着きつつある模様(´・ω・`)
でも、不調が続く。
アニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』第6話「俺、なんでバレエやってんだ?」視聴。
前回の第五話での「潤平(じゅんぺい)」と「流鶯(るおう)」、二人のアドリブでのバレエ・ダンス対決の表現を、アッサリと、今話冒頭でバッサリと切り捨てる「生川はるかバレエ団」を主宰する審査員「生川綾子」。
よくできてる(´・ω・`)
そう思わされるのは、当の「生川綾子」が自らのテリトリーに入ってきた…教えを請いに来た二人を、徹底的に身辺調査してまで取り込もうとしたりして、裏のある奥行きある人物であることを表現。
それと同時に「流鶯」のバレエ・ダンサーとしての能力と長短所、「潤平」の課題…高いその素質と、ダンサーとしての低い表現基礎の落差があり過ぎて嚙み合っていないことを、視聴者に丁寧に表現したアニメ描写。
凄い(´・ω・`)!
周囲との違いに戸惑う「潤平」の課題に即座に気付き、「生川綾子」と共に柔和な表情なれど、その目が全く笑っていない底の知れないピアノ奏者の老婆といい、「潤平」という才能を見つけてしまった責任を負うという「五代母」といい、グッと、その世界に生きる真剣さがにじみ出る脇役たちが物語を締める。
優れた原作を、恐らく、十二分に活かしてるのだろうアニメ・スタッフといい、これは奇跡のコラボ作品に違いない。
私的に(´・ω・`)
エンディングで、自らの幼さと人としての力量不足に気付き、思わず涙する、未だ純粋な少年に過ぎない「潤平」というキャラクター。
足らざるを知り、恥じながらも成長するのが次回第7話の模様。
原作漫画には余裕ないので手が出ないけど、当座、アニメをその最後まで追いかけたい(´・ω・`)
先月から「Twitter」を始めたことをすでに書きましたが、未だ、フォローした方々のツイートを眺めて、それリツイートしたり「いいね」を押すばかり(笑)
それだけなのに、時間が溶ける(´・ω・`)
人々のほとばしるエネルギー…情熱みたいなものに当てられるばかりで、とてもではないですがツイートするまでには至らない。
まあ、そんな感じなのですけど、返す返すも「左派」、常に能力の伴わない上から目線で人々の反感を買うだけの毎日を、一切懲りることなく愚直に彼らは続けている(ため息)
まあ、「嘘と欺瞞」一筋の彼らはそれで良いのでしょうけど、かつて、我が大阪でも彼らと共にあった…彼ら巣窟であった公務員側は、事実であるところの財政出動の必要性を説きながら、何とか、民間を見捨てて自分たちばかりを優先していた過去をうやむやとしたい模様(´・ω・`)
まあ、民間給与(の上澄み)が公務員給与の基準であることが知られてきてますから、自分たちの緊縮財政下での民間への酷薄さが周知される前に、何とか、巨額財政出動でうやむやとしたい一心なんでしょう。
公務員の経済波及効果なんて、たかが知れているわけなんですけどね。
勿論、民間平均給与まで減額した分、その代わり予算内で人員を増やす場合は、その波及効果の規模が違いますけどね(笑)
それを回避せんがため、今日も彼らは「嘘と欺瞞」にいそしむと(遠い目)
ではm(__)m