『残り続ける腐敗の根(´・ω・`)』
雨降りも気圧は高目、でも、相変わらずの目まい続きで低調(´・ω・`)
そんな中、どうにか年末行事をあらかた片付け、一段落(ため息)
おそらく年内最後の更新(´・ω・`)
『炎炎ノ消防隊』第弐拾四話「燃ゆる過去」視聴。
正直、個人的に色々ツボから外れている作品ですが、その画面作りと作画に圧倒され、所々で作品の味である笑いに笑わされて、結局、その最後まで見せられてしまった作品愛溢れるアニメ(笑)
当然のごとくに、2期制作決定。
画面に圧倒されるためだけにも、見て価値ある作品。
原作までには手が及びませんが(´・ω・`)
来年の夏が楽しみ。
『慎重勇者』第12話「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」視聴。
好みのストーリーであっただけに、「カドカワ」のこの作品に対する扱いには不満。
手練手管は尽くしたものの、それでも、圧倒的な物量不足はいかんともしがたく、結局、最終回エンディングでも、その影響が如実に表れているのが悲しい(ため息)
何か、昨今の「カドカワ」は、経営方針や幹部人材に致命的な問題を抱えている、その表れかも(´・ω・`)?
メディア・ミックス市場の変化に、巨大化した反面で硬直した組織が対応し切れておらず、新興に利益をさらわれるも、経営幹部が組織の大きさに安住し切っていて危機感が持てていない気がする(´・ω・`)
ま、よくある話ではあるのですけど、右肩上がりのアニメに投資せずを続けるのなら、今は良くても、遠くない未来になきを見ると思います(ため息)
いずれにしても、話はよくできていただけに残念でした(´・ω・`)
何より、色々損してて勿体ない(´・ω・`)
『本好きの下克上』第十三章「巫女見習いという選択肢」第十四章「決着」視聴。
ご家庭にもよるのでしょうが、小学校低学年ぐらいから上の世代までを含んだ、幅広い世代を狙った戦略が当たったと思われる作品。
一家丸ごと巻き込んで、かつてのように意味を聞いたり説明したりで、家庭内の会話がはずんだりしているのかも知れません(笑)
正しく、アニメ名作劇場作品。
話しが良くできていて、ハラハラドキドキさせながらも何とか道を切りひらいた主人公、で、手堅く二期につなぐ。
良いとししたおっさんでも視聴に耐える、ケチのつけにくい作品。
できるなら絵柄をとは思いますが、長丁場を想えば、それもまた致し方なし(´・ω・`)
すでに感情移入させられているので、長い付き合いになりそう(笑)
でも、余裕ないので原作まで手が回りませんが(´・ω・`)
面白かった。
『グラブル2』第12話「道標」視聴。
ゲーム原作の割には頑張っている作品。
ただ、やはりゲームの文法を守っているのが災いし、他の突出した作品に比べると、アニメとしては数段落ちてしまう印象(´・ω・`)
ラストは、上手く次のシーズンへとつなぐ出来。
ゲーム未プレイで思い入れのない分、どうしても評価辛くなりがちですけど、十分、一定の水準はクリアしているのでしょう。
ほかの作品レベルが、ちょっと高すぎる分だけ埋もれ気味(´・ω・`)
いずれ、遠くない頃に次シーズンがあるのでしょうが、やはり、私的に視聴意欲は低め。
よっぽどの余裕がないと無理な気がする(´・ω・`)
『ヴィンランド・サガ』第24話「END OF THE PROLOGUE」視聴。
途中、一部ダレた作画の回もありましたけど、終盤に向けてのこの数回は、それらを吹き飛ばさんとするかのような出来(笑)
けっこう改変もありましたが、テレビアニメなこともあり、原作既読組の私でも十分納得の出来。
スペシャル・ムービーで次のシーズンを示唆。
原作は一区切り付いているので、次シーズンではそこまでやるのでしょう。
原作との兼ね合いを考えると、次シーズンは数年後かも(´・ω・`)
いずれにしても、けして不満がないわけではないものの、けっこう楽しく見れた良作でした(´・ω・`)
面白かった。
「IR汚職」関連で少し(´・ω・`)
『IR汚職事件 野党4党「追及本部」立ち上げ国会で追及へ 』という、やや古い記事ですけど、いわゆる「旧民主党勢力」としては喰い付くには推進した過去がありますし、当然、逮捕された秋元議員のようにうまい汁をすすった脛傷もあり、何より、小沢一郎氏の過去の事件への当時の政権与党としての対応があります。
政治資金規正法上の、政治資金団体「陸山会」における政治資金による「土地転がし」事案は、「小沢から小澤へ」の借用書などがありましたが、結局、従来マスコミもそれ以上の突込みは入れず、政治資金規正法が厳格化されることもありませんでした。
ガバガバのまま、今も「土地転がし」による蓄財は放置されたままでしょう(´・ω・`)
で、収賄では「西松建設」によるODA…政府開発援助のキックバックの贈賄が行われましたが、結局、担当窓口の二人の秘書が集金したことで小沢一郎氏当人には咎は及ばず。
ガバガバな政治資金規正法は、やはりそのままですので、今回の件でも、秋元議員も当初は秘書を窓口として集金していたのですが、外為法違反で国内に持ち込まれた裏金三百万を直接受け取り御用に。
小沢流を徹底していたなら、現在のガバガバなままの政治資金規正法ならワン・チャンあったかもですが、小沢氏に比較して、額が二桁小さいことからも小者に過ぎなかった、ちうことなのでしょう(´・ω・`)
こんな感じで、過去が容易に掘り返される現代にあっては、下手に先頭に立って追及すると、一罰百戒の特捜部に今回のようにやられかねないし、多くのネット・ユーザーらによる過去の掘り起こし、ネット上への拡散も怖い。
それゆえの野党共闘による追及本部立ち上げであり、いわば共産党への丸投げ。
選挙協力をダシにして、ある程度の共産党の制御もする腹づもりでしょうし(´・ω・`)
いずれにしても、今回も選挙資金規正法の厳格化には向かわなさそうなのが何とも(ため息)
従来マスコミも、小沢氏のひと睨みで押し黙った無様な過去がありますし、何より、中国様の不興は何としてもごめん被りたいでしょうしね(笑)
腐敗してるなあ(遠い目)
ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですが。
では、皆様善いお年をm(__)m