鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに573

『彼らに権力を与えるべからず(´・ω・`)』

 アニメ『王様ランキング』最終第23話「王様と太陽」視聴。

osama-ranking.com

 前期から2クールで続いた、意外性で引っ張り続けられたダークホース的なアニメ作品。

 絵柄はそれなりも、微に入り細を穿つかのような意外な展開で、よく練られた作品だった(´・ω・`)

 すっかり、その最後まで引っ張られ、最後にホロリ(笑)

 結局、「王様ランキング」の真実は語られず仕舞いでしたが、まあ、十分に面白かったように思います。

 ただ、私のような、ひねくれたおっさんは本来その視聴対象外のようで、やはり、最後のまとめ方がちょっと物足りないし、食い足りない(´・ω・`)

 「ミランジョ」の壮絶な過去とかは、すっかり食い付かされましたが(笑)

 とにもかくにも十分に面白かった作品。

 割とおススメかな(´・ω・`)


 前線を続けるウクライナ側の奮戦を伝える記事。

www3.nhk.or.jp

 『ウクライナロシア海軍の艦艇撃沈” 停戦交渉停滞で長期化か』という記事。

 独裁が行き過ぎていて、情報すら満足に集まらない中で、己が足元すら…軍の弱体化や国民の状況すら把握しないままに、安易に戦端を開いてしまったプーチン大統領が、思いのほか、次第に追い詰められつつあることを伝える、それを連想させる記事。

 その反面で、その焦りから生物・化学兵器どころか、核の使用をも危惧させる辺りは、割と狗HKらしからぬ良記事(´・ω・`)

 核が使用されたら北韓将軍様辺りが、またぞろ鬱陶しいことになりそう(ため息)

www3.nhk.or.jp

 『北朝鮮 新型ICBM「火星17型」発射映像を公開 米を強くけん制か』という記事ですが、バイデン大統領を引きずり出さんとして(´・ω・`)

 何というか、彼らを生み出してしまった共産・社会主義の固定化された支配体制というものは、ことほど左様に、我々人類社会における「害悪」ということがよくわかります。

 そのイデオロギー…思想信条に従って、我々多くを騙して従えんとネットとリアルで日々、嘘と欺瞞の拡散にいそしむ人々を見ていてもそうなのですが、彼らには、いかなる権力も与えるべからず。

 そんなことを、地味に共有拡散する元極左の弱小ブログがこちらです(´・ω・`)

 ま、当然、その力は微々たるものですが(遠い目)

 もはやこれ趣味なので、生きてる限り、できる限り続けたいと思います(´・ω・`)

 ではm(__)m

それゆえに572

『思いの違い(´・ω・`)』

 アニメ『ヴァニタスの手記』第22話「Rencontre(蒼の夜)」視聴。

vanitas-anime.com

 謎の少年「ミハイル」の血を吸うことで記憶へ入っていく「ノエ」は、「ヴァニタス」と「ミハイル」の過去を覗き見る。

 「蒼月の吸血鬼」に二人は救われるわけですが、当然というか、やはりというか、色々と今までの情報との齟齬が多々あり、ここ、今期最終盤に来て一気に謎が深まるばかり(´・ω・`)

 えー、さらに続けるのか(笑)

 少なくとも、今週末の第23話では回収し切れない感じ(´・ω・`)

 まあ、それはともかくも「ヴァニタス」、やたらとスキルが高いし優しい子供だったんだなあ(遠い目)

 「ヴァニタス」に食事や生活態度をなじられて逆切れし、その後、「ヴァニタス」の高スキルに甘える「蒼月の吸血鬼」が面白い♪

 『鬼滅の刃』や『その着せ替え人形は恋をする』に埋没しがちですが、さすがは「安定のボンズ」。

 なかなか良い作品選び♪

 楽しみに次回を待ちたい(´・ω・`)


 コミック『転生したらスライムだった件』第20巻読了。

www.ten-sura.com

 余裕がないので原作未読なのですが、ホント、余裕が出来たら書籍版は少なくとも読んでみたいところ(´・ω・`)

 それぐらい面白くなってきた♪

 いや、これまでも面白かったけども(´・ω・`)

 「ワルプルギスの宴」を終え、ファルムス王国から戻ってきた「ディアブロ」から「リムル」は報告を受けるわけですが、当のファルムス王国の事情、それを受けての神聖法皇国ルベリオスでは、暴風竜復活と新たな魔王の誕生について、「ヒナタ」を含む十大聖人による会議が行われ、そこにさらに別の思惑が重なって行く。

 混沌の気配が色濃くなる中、「ヒナタ」は「リムル」の伝言を受け、混乱の中で再び相まみえる。

 すでに次巻が楽しみ♪

 超おススメm(__)m


 さて昨日、ウクライナのゼレンスキー大統領が国会でのリモート演説を行いました。

www3.nhk.or.jp

 『【全文】ウクライナ ゼレンスキー大統領 国会演説』ちう記事。

 内容については散々評価評論されているので割愛(笑)

 ま、私個人的にも高評価ですが、何より今回、その真剣さというか真摯さの違いが、こんなところにも良く浮き出ている感じ(´・ω・`)

 それに比較して、ロシアの行いの何とずさんなことよ(遠い目)

 今回の侵略に踏み切ったこともそうですが、力…軍や核を信奉してやまない割には、全然その力の重みをわきまえていない。

 ホント、なりがでかい分だけ…影響力ある分だけ質が悪い(´・ω・`)

 脅せばいい、騙せばいい。

 ホント、それだけしか考えていない感じ(´・ω・`)

 その先を考えていないのが丸わかりで、それは、我が日本国に巣食うロシアの信奉者もそう(ため息)

 ロシアがあまりにも粗暴なためにかばい切れず、ならばと、騙して「どっちもどっち」に何とか騙そうとするばかり(笑)

 馬鹿じゃないの(´・ω・`)?

 そればかりの挙句が、現在のこの惨状なのに(´・ω・`)

 侵略が始まって早ひと月。

 ここに来て、ロシアはキエフ近郊から押し返されているとか。

 ホント、プーチン大統領は馬鹿だなあ(´・ω・`)

 ではm(__)m

それゆえに571

『やはり、器じゃないのか(ため息)』

 アニメ『その着せ替え人形は恋をする』第11話「俺は今、ラブホテルにいます」視聴。

bisquedoll-anime.com

 話題作もいよいよ終盤、アニメスタッフも随分となれた印象で、原作既読も、その巧みなアニメ演出の数々に笑わせられてしまう(笑)

 いやもう本当に、この作品は愛されているなあ(´・ω・`)

 改めて原作の良さを再認識させられたのですが、今風で環境的に進んではいるものの、その反面、二人が未だ16歳の高校一年生らしさからはみ出さない、擦れていない、不慣れな少年少女の範囲内であること。

 そこが尊い(´・ω・`)

 本当に、よくできたラブコメだなあ(遠い目)

 公式サイトの次回予告を見る限り、今期は原作第5巻で、きっちり1クールを終える模様。

bisquedoll-anime.com

 私としては、麗しの「麗様」まで駆け抜けて欲しかったので、そこは残念(´・ω・`)

 こうなると、2期は結構待たされることになるのかな。

 いずれにしても、記憶にも記録にも残るような名作になって欲しいところ(遠い目)

 さて最終話。

 期待して待ちたい(´・ω・`)


 コミック『とある科学の超電磁砲』第17巻読了。

www.kadokawa.co.jp

 激闘の「脱獄トライアル編」終了。

 その後のエピローグから、絆を深めて行くいつものメンバーのその様子に、美琴が常盤台中学に通い始めた頃の過去に想いをはせる。

 いつもながらに、「熱い」女子たち…お嬢様らのやり取りが読者を引き込む導入部(笑)

 ホント、みんな男前だなあ(´・ω・`)

 逃げない少女たちが熱くぶつかり合う、お嬢様学園ストーリー編。

 今から続きが、アニメ化が楽しみ♪

 禁書目録の方は脱落したけども(´・ω・`)


 何というか、動きどうにもワンテンポ遅れるのは、外交や安全保障と違い、岸田総理の得意分野から外れていて、「判断基準の軸となる理想形や構想」がその内にないからかも知れません(´・ω・`)

www3.nhk.or.jp

 『岸田首相 物価高騰受けた追加の経済対策 政府内で検討を指示へ』という記事ですが、ロシアのウクライナ侵攻には、得意分野だからか、急にシャキッとした毅然たる対応に臨んだ割に、こと内政に至ってはどうにも動きが鈍く、逆に、野党や与党内から突き上げをくらっても、肝心の総理自身が障壁となってる場面ばかり(ため息)

 やる気というか、夏の参院選に勝つ気があるのかを疑うレベル(´・ω・`)

 そもそもの視野が狭いとか、本当に、総理総裁としての器が足りていない気がしますね、この人(ため息)

 まあ、結果は夏の参院選で出るのでしょうが、それでは間に合わない、喫緊の内政課題がそれまでおなざりになるのが困りもの(´・ω・`)

 ホント、周りに人が居ないのだろうなあ(遠い目)

 ではm(__)m

それゆえに570

『今更だけども大事なこと(´・ω・`)』

 コミック『盾の勇者の成り上がり』第20巻読了。

comic-walker.com

 web版の原作のみ既読。

 web版にはなかった「霊亀(れいき)編」以降、その騒動の原因ともなった異世界人「キョウ」を追いかけて、別世界の「四聖」などと共闘する話。

 ちょっと中だるみの様な長さを感じる。

 なんとか、作画の良さで引っ張り続けているけれど、それでも、出てくる敵役のパターンが同じで

「またか(´・ω・`)」

の思いがどうしても抜けず(ため息)

 web版のサクサク進む感じが、完全に失われているなあ(´・ω・`)

 それはともかく、その「霊亀編」がアニメ化。

shieldhero-anime.jp

 第1期は好きだったので、今期も期待(笑)

 「キョウ」の討伐ぐらいまではいくのかな(´・ω・`)?


 ロシアのウクライナ侵攻が強烈過ぎて、平和ボケの空気の中で生きてきた我々日本人にはしんどい毎日ですが、皆様にはいかがお過ごしでしょう(´・ω・`)?

 私はといえば何とか日々過ごせてはいますけど、気圧の乱高下もあって、そこに花粉が加わって割と散々(ため息)

 しかし返す返すも、今回の侵攻を決断したプーチン大統領のような人物を生み出す、共産・社会主義の支配体制…そして、それが生み出すその腐敗の固定化という現象は、我が日本国の民主主義もアレですけども、それでも、任期があって選挙で首が挿げ替えれる分だけマシなんだなと(遠い目)

 その基本的な思いの共有を図る日々(´・ω・`)

 ネットでも、あまりその基本的な部分にまでは、あまり踏み込んでいない様子。

 結構、重要なポイントなんですけどね(´・ω・`)

 ではm(__)m

それゆえに569

ヒトラーは越えたな(´・ω・`)』

 アニメ『86』最終第23話「ハンドラー・ワン」視聴。

anime-86.com

 最後は多少駆け足な感じはあったものの、それでも、何とか創意工夫を凝らして…まあ、本放送には間に合わなかったけど(笑)…視聴者の納得を得んとした、アニメスタッフの頑張りが色々とにじみ出た回でした(´・ω・`)

 キチンと、昨年の本放送内でまとまっていたなら、十分に第2期が決まっていたのだろう出来。

 それだけに勿体ないあ(ため息)

 原作では、独自部隊である「第八六独立機動打撃軍」が連邦内に創設され、今後も続く「レギオン」との戦争を戦い続ける模様。

dengekibunko.jp

 まあ、私は余裕がないのと、現在、リアルな「ロシアのウクライナ侵攻」でメンタルが弱っているのとで、原作に手を出すのは随分と先のことになりそう(´・ω・`)


 話変わって、リアルな戦争で凹んだメンタルを立て直すのに、私は日ごろのニュースから距離を置き、web版の

『魔導具師ダリヤはうつむかない』

の未だ書籍化されていない部分を3周したりしていました(笑)

https://mypage.syosetu.com/1300935/

 書籍版の第7巻末の辺り…「225.疾風の魔剣と疾風の魔弓」以降の魔物討伐部隊の元副隊長「ベルニージ・ドラーツィ前侯爵」の参加することとなる「遠征訓練」辺りから。

 そのおかげで、何とかメンタルは持ち直した模様(´・ω・`)

 ブログを更新するぐらいには(笑)

 原作者たる「甘岸久弥」氏には、個人的にも大好きな一連のエピソード群ですので、何とか、早期の書籍化を頑張っていただきたいところ(遠い目)

 まあ、それでも最新の続きも楽しみにしていますので、そこはそれ、どうにかお体をお大事にいたわりながら(´・ω・`)

 厳し過ぎるすぎる現実からの逃避、メンタルの立て直しには最適な物語。

 超おススメm(__)m


 で、糞のようなウンザリする現実たる「ロシアのウクライナ侵攻」は、苦戦するロシア軍の惨状から、シリアで行われた生物・化学科学兵器の使用の前兆たる言いがかりを、プーチン大統領が始めている模様(ため息)

 本当に、プーチン大統領は糞(´・ω・`)

 一口に「人間の屑」といっても、今、彼ほどにその言葉がふさわしい人間は他には居ないでしょう。

 追い詰められているその証左なのですけど、カジュアルに他者の犠牲を個人的理由から優先させる辺り、まさに独裁者の中の独裁者(´・ω・`)

 人間、ここまで見下げ果てた存在の成り下がるのか(ため息)

 鬱陶しいことに、我が日本国の隣国で、まさに

「明日は我が身」

なんですよねえ(遠い目)

 今のうちに、できる限りの議論と法整備、態勢作りに励んで居ときたいところ(´・ω・`)

 ホント、迷惑千万(´・ω・`)

 ではm(__)m

それゆえに568

「自己責任だなあ(´・ω・`)」

 それにしても今回の戦争、ただでさえ、相手方の3倍以上の兵力が少なくとも必要とされていたソ連軍…その国家の崩壊は、我々が予想していた以上に軍の弱体化が進み、組織的に保持されていた様々なノウハウが喪失されていた模様。

 細かいところでは大型・重量車両のタイヤの劣化を防ぐための定期的に車両を動かすノウハウや、現代戦の要たる航空戦力の運用面でも、どうにもチグハグで陸軍との有機的な連携すら失われている様子。

 そこに組織手腐敗が横行していて、細かな部品から肝心の糧食に至るまで半ば公然と横流しが行われている有様。

 いやホント、凄いな(´・ω・`)

 独裁者というのは、ここまで事態を見誤るのか(´・ω・`)

 いわば、軍自体がスカスカで中身の充実が伴っていない状況…いわば足元が危ういような状況で今回の開戦決断に至っているわけで、まともな軍事の専門家らが、プーチン氏の思惑を見誤っていたのもうべなるかな…仕方がないように思います。

 しかも、軍の行動方針…その特性といえる戦い方は昔のままで、大軍をもっての細かな戦術を用いずに押し切る形そのまま。

 ロシア軍の確かな被害はうかがい知れませんが、それでも航空索敵情報の提供を欧米側から受けているウクライナ側が、数での圧迫を受けながらも善戦を続けているあたりからすれば、その被害人数は少なくとも2万は下らず、すでに3万を超えていてもおかしくはないと思われます。

 戦況は泥沼の膠着状態で、ウクライナ東部では、それに業を煮やしたか無差別の消耗戦が始まっているようです(ため息)

 中身がスカスカの、敗で弱体化した軍隊。

 現代では古臭くなった過去の軍事ドクトリン。

 そもそも細かな戦術を駆使したくともそのための予備兵力がない。

 プーチン、大変だな(´・ω・`)

 少なくとも彼が、戦略家のエドワード・ルトワック氏が提唱している

「パラドキシカル・ロジック(矛盾の論理)」

という、基礎的な戦争での事象のことを学んでいたなら、今回のような無謀な挑戦はしなかったのでしょう。

 少なくとも、3倍の兵力を揃えるぐらいの用心深さは発揮し、結果、外交のみで実際の戦端は今回のように開かれなかったように思います。

 まあ、すべては手遅れですが(遠い目)

 しかし加齢…老いから来る狭量さというのは残酷ですね。

 独裁者だけに、彼に逃げ場はないのでしょう。

 ま、同情はしませんけど(´・ω・`)

 ではm(__)m

それゆえに567

プーチン大統領の誤算(´・ω・`)』

 さて今日も、なかなかに鬱によろしくない低気圧と、ロシアのウクライナ侵攻という戦争、さらに広域震災とが続いているわけですが(ため息)

 どうにか昼過ぎに起きぬけて、低調ながらもこれを書いています(´・ω・`)

 で、今回のロシアのウクライナ侵攻ですが、すでに始まってから三週間の時が流れているわけですが、この間、ロシアの余裕のなさが表れていて、そのやり方がどんどん粗雑で残虐の度合いを深めながらも、思うような戦略目標の達成すら困難な状況に。

 いわゆる「泥縄式」で、まったく準備が足りない状況のまま、プーチン大統領は今回の戦争に踏み切ったのがわかります。

 元々がKGB…諜報畑出身の独裁者であるわけで、そもそも戦争という手段自体に疎かったこともありましょうが、その加齢とともに、独裁者にありがちな耳に声の良い情報以外効きたがらないという、いわゆる「視野の狭い」ままで、実際に、戦争という広範な視野…戦略眼を求められる手段を選択してしまいました。

 元々、今回の兵力は、開戦前、その道の専門家に言わせれば本来ウクライナ全土の掌握には足りず、アメリカのインテリジェンスがなくば、本気でプーチン大統領が戦争をする気ではなく、外交上の脅しであろうと思われていました。

 いわゆる「後詰(ごづめ)」…一般に言う「予備兵力」すらろくに準備がないままに、補給の要たる糧食すらも足らずに、たまらず中国に支援要請するような現在の有様ですから、いかに彼が今回の戦争を、ひどく耳触りの良い偏った情報により軽く見ていたかわかろうもの(´・ω・`)

 おかげで、ウクライナ首都のキエフはいまだ持ちこたえてゼレンスキー大統領はいまだ健在。

 外交を活発化させて欧米諸外国は今回の戦争に対応する時間的余裕を手にし。

 その情報の公開力と諜報力の差からロシアは時間の経過とともに苦しくなるばかり。

 悪い方へ悪い方へと、ロシアは孤立を深め、世界の情勢が傾いています。

 プーチン大統領は失敗を認め、いわゆる「損切(そんきり)」をすべきであるのですが、それができるような独裁者は世界に存在しないでしょうね(遠い目)

 独裁者だけに(´・ω・`)

 ウクライナの犠牲を嘆く橋下氏のような意見もありますが、こと戦争において…いわんや弱肉強食の世界情勢においては、そんなナイーヴな主張は単に無抵抗に蹂躙されるだけでしかありません。

 それは世界の歴史が証明する事実です。

 まして、相手はあのロシア(´・ω・`)

 降伏後に流される血の多さ…その量に比べれば(遠い目)

 さて、私的にも耐えがたい時間が過ぎるのですけど、それでも、今は耐えねばならないときであると考えます。

 鬱で凡愚な外道だけに(´・ω・`)

 ではm(__)m

それゆえに566

『器じゃなかったか(´・ω・`)』

 昨晩、宮城県南部を中心とする震度6強地震が発生しました。

 お亡くなりとなった方々のご冥福と、被災された方々のお見舞い、負傷された皆様への快癒を、この大阪の地より祈念いたしておりますm(__)m

 さて、震度6強の広域地震が発生したわけですから、「総受け」の岸田内閣も、さすがにロシアのウクライナ侵略を受けてのようにシャンとするかと思ったのですが、国会での議論を眺めている限りは、未だ事態の全容把握が済んでいないからか、いつもの「のらりくらり」の答弁を繰り返すばかりの様子(ため息)

 危機感が薄いなあ(´・ω・`)

 以前から申し上げている通りの「50兆超」補正予算を組むのはともかくも、せめて、この不景気状況での増税である「インボイス」の延期ぐらいは少なくとも言えないものなのか(ため息)

 昨今話題のガソリン税の「トリガー条項」すらも、以前の繰り返しを述べるだけ(ため息)

 ホント、財務官僚様の下僕だなあ(´・ω・`)

 下僕を通り越して、単なる「走狗」なのかもしれません(ため息)

 いずれにしても現在は文字通りの戦時であり、そこに広域震災が重なったわけですから、トップとしていち早い方針転換…「君主豹変す」が望まれているのですが、ま、彼はしょせん「つなぎの宰相」であるのかも知れません(遠い目)

 たぶん、ここが重要なポイントで、細々した不平不満を押し流すような大号令をここで発せない限りは、恐らく、夏の参院選では芳しくない結果に終わるのでしょう。

 その器ではない。

 そう思われたら「次」はないのですけどねえ(´・ω・`)


アニメ『86』第22話「シン」視聴。

anime-86.com

 原作は未読のせいかもしれませんが、間をおいての放送の割に、多少実験的ではありましたが良かったように思います。

 「シン」の心境…苦悩とそして安堵、確かな希望が見えたところが良かったように思います。

 さて残るは最終話。

 期待して待ちたい♪


コミック『異世界おじさん』第7巻読了。

comic-walker.com

 何とはなしに読んでしまう、異世界帰りのおじさんが主人公の非日常系コメディ(笑)

 色々こじらせている「おじさん」もそうですが、その甥の「たかゆき」や「藤宮さん」、異世界の「ツンデレエルフ」など、色んなすれ違いに笑わせられてしまう物語。

 で、まさかのアニメ化(笑)

isekaiojisan.com

 面白くなると良いなあ(遠い目)


 気圧の乱高下と戦争と、なかなかに鬱によろしくない(´・ω・`)

 ずっと余裕がなかったわけですが、アニメ『東京24区』と『リーマンズクラブ』はそのあおりで視聴終了。

 残念(´・ω・`)

 相変わらず大したことは書けませんが、ま、気楽気長に流し読みでもしていただけたらm(__)m

 ではm(__)m

それゆえに565

『我々は恵まれているなあ(´・ω・`)』

アニメ『その着せ替え人形は恋をする』第9話「写真を見たら色々あったからです」

bisquedoll-anime.com

 相変わらずの原作準拠、美麗な作画で描かれる、まったく、アニメスタッフらの投入する熱量が失われる気配のない、ホントに安心して見ていられるアニメ♪

 前回8話でも、原作にはないアニメ独自カットが、美麗な作画で多々挿入されていた「調整」と思われる様子からするに、異例の連続2クールとかあるのかも知れない(笑)

 あると良いなあ(遠い目)

 以下の原作者インタビュー記事を見ると、

natalie.mu

あの出だしの『ヌルヌル女学院』があるので、アニメ化は全く考えにもなかったよし。

 人生、ホントにどう転ぶかわからないなあ(笑)

 とりま、今は、このまま連続2クールで麗しの「麗様」の「ソーリャ‼」まで駆け抜けるのを祈るばかり(´・ω・`)

 月末には第9巻も発売される模様。

magazine.jp.square-enix.com

 色々と上手く行かないけれども、それでも、今作を楽しみに生きて行ける気がする(笑)

 超おススメm(__)m


アニメ『東京24区』第8話「黒い霧」

tokyo24project.com

 うーん、大筋は悪くないのだけれども、それでも、今一つ乗り切れないのはなぜなのか(´・ω・`)?

 無理に見ているわけではないけれども、それでも、切ってしまいたい欲求がぬぐい切れない(´・ω・`)

 前回から一転、話をたたみに来ている気がするけれども、やはり、一話分をロスしたことが響いているのか。

 ちょっと、残念だなあ(´・ω・`)

 まあ、次回も見てみようとは思うけども(´・ω・`)


コミック『化物語』第16巻

shonenmagazine.com

 特設サイトが設置されているも、やはり講談社らしく、使い勝手が悪く不親切(´・ω・`)

https://www.amazon.co.jp/%E5%8C%96%E7%89%A9%E8%AA%9E-16-KC%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E8%A5%BF%E5%B0%BE-%E7%B6%AD%E6%96%B0/dp/4065268958/ref=tmm_other_meta_binding_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1646555210&sr=8-3

 いつも思うのですが、講談社のこのやる気のなさ、金のかけどころのわかってなさは何なのだろう(´・ω・`)

 せっかく、もの凄く秀逸なコミカライズで、美しくもグロテスクな光と闇を表現された作品、もはや、もう一つの『化物語」と呼べる領域の作品にもかかわらず、それを、全く活かし切れていない(ため息)

 もったいないなあ(´・ω・`)

 なんなら、このコミカライズを基にして、新たなアニメ化を目指しても良いぐらいなのですが、ま、講談社的には無理なのだろうなあ(遠い目)

 ほんと、もったいない(ため息)

 それはともかく、今作は超おススメm(__)m


 地味に戦争が効いているのか、気圧の乱高下もあって不調(´・ω・`)

 どうにか、今日になって起き上がるなど(ため息)


 プーチン大統領は、当初の目論見通りに事が全く運ばず、今では、どこぞの山荘に暗殺を恐れて引きこもっている様子。

 馬鹿じゃないの(´・ω・`)?

 それはともかく、今は、一日早くウクライナが平穏を取り戻すのを祈るばかり。

 ではm(__)m

それゆえに564

『彼らの嫌がることをする(´・ω・`)』

アニメ『ハコヅメ』第8話「正義の暴走」「筋肉バカ」

hakozume-anime.com

 相変わらずの手慣れたアニメ化(マッドハウス)で、原作既読も、所々で巧妙に笑わさせられる(´・ω・`)

 無料公開されているので、恐らく、アニメ化されるところまでは以下で読むことができます。

comic-days.com

 それ以外の、所々で読める最近の話なども読めるのですが、人気作だけあって、基本コメディだけれども色々と考えさせられること、しばしば(遠い目)

 基本、公務員に対して批判的な私ですけども、それは主に一般行政職に対してであり、警察や自衛隊に消防など、常日頃から批判の矢面に立っていながらも、日々、現場にて淡々と職務に励まれている方々は別です。

 それは一般行政職にあってでも(´・ω・`)

 組織の矛盾に、日々、さらされながらも最善を模索して、職務を遂行して行く人々。

 彼らこそ報われて欲しいし、同時に、幸せであって欲しい(´・ω・`)

 そんな思いを、呼び起させる物語。

 かなりおススメm(__)m


アニメ『東京24区』第7話「黄金サンライズ

tokyo24project.com

 第7話の放送延期、第6話再放送明けの放送。

 うーん、私的にはちょっと厳しい(´・ω・`)

 話の内容的にも、作画的にも(ため息)

 様子見はしますけども、ちょっと、よほどの盛り上がりでもない限りは早々に切りそう(´・ω・`)

 イヤーンな感じ(´・ω・`)


 そういえばネットでも、割と身近でも話題の「憲法9条」。

 ロシアの…プーチン大統領ウクライナ侵攻という現実を見せ付けられた以上、その空疎な理念が揺らぐのも致し方ないでしょう。

 その「憲法9条」を掲げてきた人々、その嘘と欺瞞に満ちた妨害工作の果てにあるのが、攻め込まれていきなり本土決戦の現在のウクライナの姿です。

 同盟国との「集団的自衛権」や「敵基地攻撃能力」の否定。

 「防衛戦争」すらも彼らは否定してきたわけで、それをかんがみれば、事態は現在のウクライナよりもさらに酷い「無防備状態」。

 それこそが、選挙では勝てない彼らの真の望み(´・ω・`)

『いや、プーチンのような独裁者が他国に侵略できないようにこそ「憲法9条」がある』

 倒錯していますよね(´・ω・`)

 プーチン習近平北韓将軍様でも良いのですが、いわゆる「共産・社会主義」の支配体制こそが、彼らを独裁者として固定し確立させているわけですから、彼ら、リベラルを僭称する左派に権力を持たせない、誤って持たせたとしても任期の選挙でそれが奪える、そんな現在の「民主主義」体制こそがマシなわけで。

 彼らが望む、賢人とやらの寡頭政治といった「共産・社会主義の支配体制」こそが、より、独裁の被害を大きくすることがわかっています。

 まあ、その体現者であるからこそ、彼らは必死に嘘と欺瞞で多くの人々の目を核心からそらそうと必死なのでしょう(笑)

 極左の経験者から言わせてもらえば、左派には二種類の人間しかいません。

『正真正銘の無能か、悪意の狗か』

 そんな人々たわごとなど気にせず、この機会に、「憲法9条」の議論を深めることは良いことと思います(笑)

 ま、鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですが♪

 ではm(__)m